気になる症状改善メニュー
効果バツグン!アレにはコレ!
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3月紙面掲載
運動が腸に良い?
ウオーキングなどの適度な運動を習慣にすると、腸内環境に良い影響があることが分かっています。アスリートの腸内は細菌の種類が多く、効率的にエネルギーをつくれる腸内フローラになっているそうです。
二酸化炭素濃度に注意
室内の二酸化炭素濃度は「ppm(1ppmは0.0001%)」で表され、空気汚染を判断する一つの指針となります。換気不足で濃度が1000ppmを超えると、頭痛や倦怠(けんたい)感といった体調不良が起こるといわれています。
「高速うがい」でお口すっきり
歯磨きの最後に行う「うがい」を工夫すると、汚れがしっかり落ちるだけでなく、口周りの筋トレにも役立ちます。少量の水を含み、上と下の前歯に水を10回ずつぶつけます。1秒間に“ぶくぶく”を3回、高速で行うのがコツです。
ストレッチで血管をしなやかに
体が柔らかい人は、血管の柔軟性も高いことが研究で明らかになっています。太ももやふくらはぎなど、太い血管が通っている部分を伸ばすストレッチを、毎日の習慣にするのがおすすめです。