気になる症状改善メニュー
効果バツグン!アレにはコレ!
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3月紙面掲載
食後の運動の効果
食後に2~5分ほど散歩するだけで、血糖値を下げる効果があるという研究結果が発表されました。血糖値がピークに達する食後60~90分の間に、ウオーキングや家事などをして、体を動かすのがおすすめです。
脚の筋力強化におすすめ
一方の脚だけで立つトレーニングを続けると、太ももの筋肉が鍛えられるほか、骨に負荷が掛かり、骨密度を上げる効果が期待できます。テーブルなどを支えに姿勢良く立ち、一方の脚を前に5センチほど上げて1分間キープしてみましょう。
ランニングにおすすめの時間
ダイエットのためにランニングに取り組むなら、血糖値が低い朝食前か、体温が上がっている夕方がおすすめです。空腹で走ると体調不良になる恐れがあるので、すぐエネルギーに変わる、バナナなどを食べておきましょう。
鼻炎改善には「足温め」
足を温めると鼻の粘膜の温度・湿度が上昇し、くしゃみなどアレルギー鼻炎の症状が軽減することが報告されています。鼻詰まりがつらいときは、足湯やレッグウオーマーなどで冷えを取るのがおすすめです。
卵のおすすめ調理法
半熟卵や温泉卵は、たんぱく質などの栄養の吸収率が最も高い食べ方だといわれています。一方、生卵は、加熱の過程で壊れたり失われたりしやすいビタミンをそのまま体に取り込めるのがメリットです。