気になる症状改善メニュー
効果バツグン!アレにはコレ!
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8月紙面掲載
歯ブラシがないときのマウスケア
災害時は、口の中を清潔に保ちにくく、感染症にかかるリスクが高まります。歯ブラシがない場合は、ハンカチなどを指に巻き、歯を拭いましょう。また、自浄作用のある唾液を出すために、耳や顎の下、頬を優しくマッサージするのもおすすめです。
ビタミンDの重要性
ビタミンDには、カルシウムの吸収を促進して骨を強くするとともに、筋肉の合成を促す作用があるといわれています。ビタミンDは、魚介類やきのこ類、卵などに豊富。また、紫外線を浴びることで、体内でも合成できます。
眠れないときは「遅寝早起き」
寝付けないのに長く布団に入っていると、緊張が高まって眠れなくなります。そんなときは、体内リズムを整えるために「遅寝早起き」がおすすめです。眠たくなってから寝床に就き、いつもの時間に起床。朝日を浴びて体内時計をリセットしましょう。
夏の乾燥肌対策
夏は、冷房や紫外線、発汗などの影響で肌が乾燥しがちです。肌のコンディションを保つには、ビタミンAを摂取するのがおすすめ。ビタミンAは、カボチャやモロヘイヤといった緑黄色野菜のほか、レバーやウナギなどに多く含まれています。