気になる症状改善メニュー
効果バツグン!アレにはコレ!
気になる症状改善メニュー イメージ
9月紙面掲載
運動で血管を若々しく保つ
血管は、年齢を重ねるほど柔軟性が失われ、詰まりやすくなるといわれています。血管の老化を予防するには、ウオーキングやジョギング、水泳などの有酸素運動がおすすめ。ヨガやストレッチにも、血管をしなやかにする効果が期待できます。
ひどい寝汗はストレスが原因かも
汗には体温を調節する働きがあり、睡眠中に汗をかくのは自然な現象です。しかし、過度なストレスがかかると交感神経と副交感神経の切替えがうまくできなくなり、寝汗が増える原因に。十分な睡眠や適度な運動などで自律神経を整えましょう。
アルコールと虫歯の関係
日常的に飲酒をする人は、虫歯になりやすいといわれています。醸造酒などには、虫歯菌の餌となる糖分が多く含まれるので注意が必要。また、アルコールによって脱水状態になると、唾液の自浄・抗菌作用が弱まるため、適宜水を摂取しましょう。
乳酸は疲労物質?
乳酸は、強度の高い運動をしたときに、筋肉から血中に放出されます。短距離走などをした後に蓄積するため、疲労物質とも呼ばれていました。近年では、エネルギーを作り出したり、筋肉の動きを助けたりと、健康に役立つことが分かっています。