気になる症状改善メニュー
効果バツグン!アレにはコレ!
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4月紙面掲載
「料理に塩」は要注意
食卓で料理に塩をかける習慣がある人は、早期死亡リスクが高まることが、英国で行われた研究で分かりました。一方、果物と野菜の摂取量が多い人は、塩を振る頻度と早期死亡の関係が弱くなることが明らかになっています。
ぎっくり腰は動いて治す
激しい痛みを伴う「ぎっくり腰」をはじめとする腰痛が起こった場合は、安静にするよりも、適切に体を動かした方が良いといわれています。痛みが弱まってきたら、医師の指示に従い、可能な範囲でストレッチなどを行うと良いでしょう。
コンビニランチで脂肪肝を改善
良質なたんぱく質を補うと、脂肪肝の悪化を防ぐ効果が期待できます。コンビニで昼食を買う際は、小さめのおにぎり1個に、サラダなどの野菜と、サラダチキンや豆腐バーといったたんぱく質を摂れる商品を組み合わせましょう。
左右対称の生活を
脚を組んで座ったり、片方の足に重心を置いて立ったりして、左右どちらかだけの筋肉を使っていると、片側の筋肉が緊張して骨格がゆがみ、腰痛につながります。腰痛対策には、左右対称の動作を心掛けることが大切です。