8月紙面掲載
オートファジーダイエット
16時間断食を行うことで、細胞内のたんぱく質を再利用する「オートファジー」を活性化させるというダイエット方法。腸内環境の改善などが期待できる一方、筋肉量の低下や栄養不足、過食といったリスクがあるため、実践には注意が必要。
ブリストルスケール
英国の大学で1997年に開発された、便秘や下痢の診断項目となる指標。便の状態を、色や形に基づいて7段階に分類する。便を適度な硬さにして便秘や下痢を改善するには、食事や運動習慣を見直すことが大切。
眼底
瞳孔から光を当てて眼球の奥をのぞいたときに見える、網膜の一部のこと。健診では、専用のカメラで撮影した眼底写真で判定することが多く、主に血管、視神経、網膜の状態を知るほか、動脈硬化などを調べることができる。
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