気になる症状改善メニュー
効果バツグン!アレにはコレ!
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11月紙面掲載
振り子体操で痛みを改善
起床時や立ちあがったときに膝が痛むのは、軟骨が乾いているせいだと考えられます。椅子に座って両手で片方の脚を持ちあげ、膝下を前後にぶらぶらと振ると、関節の潤滑液が行き渡り、痛みが改善されるといわれています。
目薬の正しい差し方
目薬は1滴で効果が出るようにつくられているので、それより多く差す必要はありません。点眼後は、鼻に流れていかないよう、目頭を指先で軽く触れる程度に1分ほど押さえると良いでしょう。
中食の選び方
総菜店やコンビニで弁当などを購入する際は、丼物や麺類といった一品料理はなるべく避け、主食・主菜・副菜のそろったバランスの良いメニューを意識しましょう。栄養成分表示をはじめ、原材料や添加物の表示も参考にしてください。
風呂で疲れるのはなぜ?
お湯の温度や入浴時間が適切でないと、湯船につかった後に疲れを感じることがあります。体に負担を掛けないために、40度程度のぬるめの風呂に10~15分つかるのを目安にしましょう。入浴前後には、水分補給も忘れずに。