気になる症状改善メニュー
効果バツグン!アレにはコレ!
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10月紙面掲載
フルーツでメンタルケア
ある調査で、果物をよく食べる人は、うつ病を発症するリスクが低いことが明らかになりました。果物の持つ抗酸化作用との関連が示唆されています。肥満や血糖値が気になる人には、イチゴやオレンジなど低GIのフルーツがおすすめです。
「スマホ指」を防ぐために
スマートフォンの長時間の操作などで、指や手首に負担が掛かり、けんしょう炎になる人が増えています。予防のために、スマホは両方の手で持って使うか、片方の手で支え、もう一方の指で操作するのがおすすめです。
正しいリップケア
唇の保湿に欠かせないリップクリーム。使う前に手で温めて軟らかくしてから、唇の縦じわに沿って塗るのが基本です。1日に2~3度、乾燥を感じる前に、小まめに塗るようにしましょう。
腸マッサージですっきり
腹部をもみほぐして腸を刺激することで、便秘やぽっこりおなかの改善につながります。両手を温め、腸の形をイメージしながら、おへその近くを手のひらで時計回りに10回ぐるぐると優しく押し流してみましょう。
腕立て伏せ、何回できる?
男性消防士を対象とした米国の研究により、一定のペースで腕立て伏せができる回数の多い人ほど、心血管疾患のリスクが低いことが明らかになりました。腕立て伏せの回数から心肺持久力を推定できる可能性が示されています。