ヘルシー用語辞典
気になるワードの意味がわかる
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6月紙面掲載
バイオシミラー
遺伝子組換え技術などの高度なバイオテクノロジーを使って製造した「バイオ医薬品」の特許が切れた後に、他の製薬企業から発売される後発薬。先行バイオ医薬品よりも安価なため、患者の経済的負担や医療費の軽減が期待される。
サードハンド・スモーク
たばこの火が消された後に残留した化学物質を吸入する「三次喫煙」のこと。たばこ由来のニコチンなどの物質は、喫煙者の衣類や、ソファ、カーペット、カーテンなどに付着して残留することが知られている。
ナッツアレルギー
クルミやカシューナッツといったナッツ類の消費量が増加し、アレルギー症例も急増しているという。ナッツ類は菓子などの加工食品にも広く使われており、少量でも重症化しやすいため、深刻な問題になっている。
ビタミン過剰症
必要以上のビタミンを摂取することで、頭痛や吐き気などの健康被害を引起こす状態。サプリメントや健康食品の不適切な使用によって起こるケースが増えている。特に、脂溶性ビタミン(A・D・E・K)は体内に蓄積しやすいため、注意が必要。
予防投与
症状が出る前に薬を服用し、発症を防ぐ方法。インフルエンザでは、複数の薬で認められている。今年3月、新型コロナの飲み薬について、厚労省の専門部会が予防投与を効能効果として追加することを承認した。