5月紙面掲載
トウガラシ/唐辛子
ビタミンCやβ-カロテンが豊富に含まれています。辛味成分のカプサイシンは、血行を良くする効果があるといわれています。
オカヒジキ/岡鹿尾菜
体内の水分量をコントロールするカリウムが豊富で、むくみ改善に有効です。カルシウムも多く、骨粗しょう症予防に役立ちます。
サンショウ/山椒
辛味物質やフラボノイドが主成分。実のピリリとした辛味は、食欲増進のほか、胃もたれやせき、むくみなどの改善に効果があるといわれています。
マンゴスチン
真っ白な果肉は軟らかく、上品で爽やかな甘さが特徴。ビタミンB・Cが豊富で、肌を健やかに保つといわれています。
キビナゴ/吉備奈子
丸ごと食べられるので、カルシウムが効率良く摂取できます。カルシウムは骨や歯を丈夫にし、骨粗しょう症の予防に有効といわれています。
旬菜TOPへ戻る
▲