気になる症状改善メニュー
効果バツグン!アレにはコレ!
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9月紙面掲載
カフェインの摂り過ぎに注意
カフェインを摂り過ぎると、健康に悪影響を及ぼします。摂取する時間帯に注意するほか、エナジードリンクやコーヒー、お茶を併用するのは避けてください。麦茶やルイボスティーといったノンカフェインの飲料も取り入れましょう。
座る時間を減らすコツ
座ったままの時間が長いと、健康リスクが高まるといわれています。デスクワーク中心の人は、30分に1回程度、立ちあがって動くことが大切。コピーを取りに行く、内線を使わずに相手の所まで歩くといった習慣を心掛けましょう。
脳ドックは受けるべき?
脳血管疾患を中心に、脳の異変を調べる「脳ドック」。特に、肥満、高血圧の人や、家族に脳疾患の発症歴がある、慢性的な頭痛があるといった場合、受診が推奨されます。また、40代になったら、3~5年おきに検査を受けると安心です。
「低体温」のリスク
一般的に、平熱が35度台の人は「低体温」といわれます。放置していると、血流が悪くなり、冷え性や免疫力・体力の低下といった健康リスクを招くため、注意が必要です。食事の見直しや運動で、体温アップを目指しましょう。