気になる症状改善メニュー
効果バツグン!アレにはコレ!
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7月紙面掲載
寝起きのコーヒーはNG?
朝起きてすぐにコーヒーを飲むと、心身を覚醒させる働きのあるホルモン「コルチゾール」の分泌を抑制するため、かえって目覚めが悪くなるといわれています。コーヒーは、目覚めて1時間以上たってから飲むのがおすすめです。
「おでこタッピング」の効果
おでこを指で軽くトントンとたたく「タッピング」を行うと、指の動きや額の感覚などの情報を処理することに意識が向き、食欲抑制効果が期待できます。また、ストレス解消にも役立つといわれています。
はだしは足に悪い?
硬いフローリングの上をはだしで歩くことが多いと、「たこ」や「うおのめ」の原因になるほか、外反母趾(ぼし)、足底筋膜炎などにつながる恐れがあります。サイズの合った室内履きなどを利用し、足をいたわりましょう。
鼻血の正しい対処法
鼻血が出たときに上を向くと、血液が喉に流れて気持ち悪くなる恐れがあります。小鼻の上をつまんで下を向き、目と目の間のおでこを冷やせば、血が止まりやすくなります。10分たっても止まらない場合は、医療機関を受診しましょう。